どうして、苦しまなくてはいけないのですか?
苦しみの意味は神様が知っています
私は今、苦しみの意味を考えています。
苦しみには必ず意味があります。
何故、私に今この苦しみがきたのか ?
人間関係、これ程、難しいものはありません。
この人間関係に成功したらどの道行っても
成功すると言います。
人は、人と関わらないで生きて行くことは
出来ません。
出来れば、波風立てないで穏やかに
過ごして生きたいものです。
でも、私はどうしょうもなく人に対して
こだわってしまうのです。
そんなの考えても仕方がないのだから
そういう人だって思うしかないと言われます。
そう思います。
でも、何故かこだわってしまう。
この御言葉のようになりたいです。でも
なれない自分を裁いている自分がいます。
私の我が強いのですか?
赦しと裁き、永遠のテーマですね
私は赦さなければいけないのですね。
でも、そればかりしていると私は抑圧されるのです。
抑圧と赦し、難しい問題ですね。
赦しばかり強調していると抑圧されてしまいます。
抑圧し過ぎると、自分の心にひずみがでてきます。
抑圧がひどくなってくると身体に異常がでてきます。
心と身体は繋がっているのです。
以前にも書きましたが私は、この抑圧を、しすぎて
足が2か月以上も痛くなりました。
辛く、苦しい時を過ごし、自分のいたらさも知り
私は、抑圧することを止めました。
そして、赦すことの大切さを知り、
私は、それまで裁いていた人たちを赦しますと
告白しました。すると、あんなに痛かった足の
痛みが不思議に良くなっていったのです。
言葉の大事さを知りました。
あれ程の苦しみから解放され、喜びに満たされていたのに
根が残っているのです。
いつの間にか自分の心が苦しくなってくるのです。
赦しますといくら告白しても
人間の赦しはそれだけのものなのです。
完全な赦しとは、神様にしかできないのです。
それほど赦しとは、難しいものなのです。
今、私はこの苦しみの意味を知らなくてはいけないのですね
神様は、私に何を教えようとしておられるのか?
私は、今この苦しみの中で自分がやるべきことが見えてきました。
私は、これから自分が目指していることに向かっていきます。
人生の中で起きることは何一つ、無駄なことはないと言われます。
そう考えればすべてが感謝なのですね。
私の心に火をつけてくれた人たちに言います。
一時は、あなたたちを恨みもしましました。
あなたたちがいてくれたから感謝します。
とは今は正直に言えません。
いつか感謝しますという境地になれたらいいですね!
私はこれから、どのようになっていくかは解りません。
それでも私は志に向かって一歩一歩、歩んでいきます。
自分の夢・願いに向かって進んでいきます。
私のこれからの道は神様が導いて下さいます。
私はすべてのことを神様に委ねていきます
過ぎ去った過去でもなく、まだ来ない未来でもなく、
今日、一日一日を精一杯、神様と共に
生きていきたいと思います。
そう思える自分に感謝します。